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「特別警報」・「警報」・「注意報」の違いについて

質問内容

「特別警報」・「警報」・「注意報」の違いについて教えてください。

 

回答

●気象庁は、大雨や強風などの気象現象によって、災害が起こるおそれのあるときに「注意報」を、更に重大な災害が起こるおそれのあるときには「警報」、そして発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。

●注意報は、大雨、洪水、大雪、強風、風雪、波浪、高潮、濃霧、雷、乾燥、なだれ、着氷、着雪、融雪、霜、低温の16種類あります。注意報は、発表と解除が1日に複数回行われることも多く、メール配信が頻繁になり易いことから、興味のある方などを除いて、「注意報」の選択はお勧めしておりません。

●気象庁では、大雨警報、洪水警報、大雪警報、暴風警報、暴風雪警報、波浪警報、高潮警報の7種類(大雨特別警報、大雪特別警報、暴風特別警報、暴風雪特別警報、波浪特別警報、高潮特別警報の6種類の特別警報を含むと計13種類)を警報と言っています。「むつ市防災メール」では、この他に、記録的短時間大雨情報、土砂災害警戒情報、津波警報・注意報、地震情報、噴火予報・警報(*対象火山は、恐山、岩木山、八甲田山、十和田の4つです。)を配信しています。